目次
主体性を重んじる
子どもたちが主体的に動き、よく話し合い、指導者の声ではなく子どもたちの声と沢山の笑顔が溢れる子どもたちのための場所にしたい
楽しみの先に成長を
威圧や罰で子ども達を管理するのではなく、スポーツをみんなで楽しみ、楽しんだ先にステップアップがあるスクールでありたい
教えすぎず、与えすぎず
遠回りだけれど、初めから教え込まれる習い事としてのサッカーではなく、見て、やってみて、考えて、様々なことを感じながら、アイディア溢れ、上の年代でも活躍できるサッカー選手の土台を作っていきたい
そのために選手が必要とするタイミングで欲しい情報を与えられるよう、見極めていきたい
助け合い、仲間と共に成長する
「勝つための仲間」ではなく、ここにいる全ての仲間と助け合い、みんなで試合に出て、誰一人取り残す事なく仲間と共に成長し、子どもたちが勝ちを目指すスクールでありたい
アイデンティティを認め合う
年齢・性別・障がいなど関係なく、お互いを認め合いながら人との関わり方を学べるスクールでありたい
挑戦を評価する
子供のうちは体格や始めた年齢はバラバラ
「勝つため」や「チーム戦術」が基準ではなく、それぞれのやりたいプレーにどんどんチャレンジできる、「挑戦」を評価するスクールでありたい
自身を認める
みんなが自分自身を認め、前向きに人生を歩むサポートができるスクールでありたい
知識や情報のアンテナを
いつでもアンテナを張り、幅広い知識や最新の情報を得て、多方面から選手のサポートができるスクールでありたい
構造理解と身体操作
日頃から、サッカーを楽しむために必要な構造理解や仲間との関わり、そして怪我をしにくい身体操作法等を伝え、少年期や青年期の体作りに必要な適切な休養を意識しながら活動していきたい
出会いと縁を大切に
卒団後も出会えた縁を大切にし、必要とされれば様々な形でできるサポートを続けたい
彩りのある人生を
いくつになってもサッカーを通じて社会とつながり、健康的で彩りのある人生を過ごすお手伝いをしたい
みんなが安心して過ごせる居場所に
いつでも誰でも遊びに来れる、いつでも気軽に子どもの応援に来れる、応援せず任せてもいい、いつでも相談できる、スクールと家庭が助け合って子育てをする、子どもたちは大人に気を使わず自然に過ごし安心できる、そんな、関わる人みんなの居場所となりたい
これが Kingサッカースクール の想いです。