今日は数名の子供たちが体験に来てくれました!ありがとうございます!また次回も楽しみにしています!!
低学年は仲間を意識すること、ボールと仲良くなること、サッカーのゲームを楽しむこと。
みんな集合する時や話を聞く時、トレーニングする時や休憩する時のメリハリがついてきました。
ルールの理解やサッカーのゲーム理解をしていくともっとサッカーというスポーツを楽しめるようになります。ボール扱いはもちろん大切ですが、ボールゲームであることを忘れないでください。W杯で決勝に残ったクロアチアは人口が少ない小国です。なぜここまでたどり着いたでしょうか?
高学年は仲間を助けること、スペースの理解、チャレンジのボールを増やすこと。
自分の動きが仲間を助けることにつながる、仲間がボールを受けるために自分が犠牲になることで新たな展開になります。
ボールが動いている時、ボールが来る前に観ておくができれば自然と次のプレーイメージがでていました。
チャレンジのボールが増えてミスも起きましたが、”狙いは何か”を自分で持っているかどうかです。
最後のゲームではセンターのスペースを強引に突破されてしまいました。技術とかではなく、相手を止める!相手に好き勝手させないーなどの想いが身体を動かすと思います。
自分がどのレーンで守っていたか?
攻撃する時にそのレーンは空いているか?
攻撃、相手ゴールに近づく、得点をとることを考えると前に進むことが優先ですが、ボールが後方に動くことで前への視野を確保できることもあります。